企業理念
神奈川県横浜市の板金加工会社「及川精工」は、精密な加工を実現する最新の設備と、顧客の細かなニーズに柔軟に対応できる職人の熟練の技を融合させ、質の高い製品を提供します。
【和】 設備と職人の技術を融合させ、顧客の期待を超える製品を提供。
【社】 最新技術と伝統的な技術の融合で、製品品質の向上に努める。
【人】 従業員のやりがいと生活の豊かさを追求し、働きがいのある職場環境を提供。
代表挨拶
有限会社及川精工
代表取締役 小瀬 公嗣
創業以来、神奈川県横浜市の精密板金加工会社として、お客さまの要望を叶える高品質の製品を提供してきた当社は、2024年に武蔵工業と提携いたしました。提携によるより強固な経営基盤の構築は、さらなる技術力と製造力の強化につながるものです。
長年培ってきた豊富な実績と専門的な技術は、今後、ますます進むと予測される技術革新において、不可欠なものになると自負しております。当社はこれからも新たな挑戦を続けるとともに、お客さまの信頼に応えられるよう質の高い製品の提供を続けてまいります。
会社概要
社名 | 有限会社 及川精工 |
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代表取締役 | 小瀬 公嗣 |
所在地 |
〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町573 |
連絡先 |
TEL.050-5526-7095 FAX.045-718-5870 |
設立年 | 1987年4月 |
事業内容 | 精密板金加工、試作溶接、塗装、部品のアッセンブリ(梱包) |
沿革
1987年4月 | 及川俊昭氏が町田にて及川精工を設立 |
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1991年 | 新羽町へ拠点を移転 |
1993年 | 及川氏の娘婿である松永由孝氏が代表取締役就任 |
1993年 | 現在住所へ拠点を移転 |
2024年6月 | 有限会社 武蔵工業のグループ企業となる |
当社は1987年の設立以来、熟練の職人技が光る精密板金加工会社として、多くの企業と協力をしてまいりました。最新設備と技術力を融合させるべく、2024年、同じく横浜に本拠を構える武蔵工業と提携し、お客さまへのさらなる付加価値の提供を目指します。
グループ工場について
及川精工では、精密板金加工のプロフェッショナルとして、職人の巧みな技術を活かした質の高い製品を提供してまいりました。しかし、職人の技術に頼る生産工程では、お客さまの細かなニーズに応えることはできるものの、大量生産の要望には応えられないという課題がありました。
この度、武蔵工業との提携により最新設備の導入が進み、大量生産はもとより、幅広いニーズに対応できる環境が整いました。試作から定期的な発注までの一貫した対応やコストの削減、納期の短縮など、さまざまな面においてお客さまのご要望に応えてまいります。
より幅広いご要望に応えられるように
製造コストの低減を実現
武蔵工業と協力することで最新設備による大量生産可能な体制を実現しました。それにより価格を抑えた製品製造が可能になり、他社との価格競争における優位性、利益率の向上が期待できます。
リードタイムの短縮
設備の生産能力向上により、リードタイムの短縮に成功しています。お客さまのプロジェクトの進行度合いなどに合わせ、柔軟な対応が可能です。
安定した品質の提供
武蔵工業の最新設備と及川精工の熟練技術を掛け合わせることで、大量生産であっても安定した品質を維持することができるため、品の高い製品の安定供給が可能です。
総合的なサポート体制
試作品の相談段階から製品の大量生産まで、生産工程における一貫したサポートが可能なため、設計段階におけるフィードバックや製造時の課題解決など、スムーズな製造を実現します。
有限会社 武蔵工業
所在地 |
【本社工場】 〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町574-6 【第2工場】 〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町547 |
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連絡先 | TEL.045-531-1304 |
事業内容 |
精密板金加工、 設計、試作溶接、塗装、部品のアッセンブリ(梱包) |